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有人飛行に成功した空飛ぶクルマ「SD-03」の実機と透視図が、「スケスケ展」で初の一般公開!

有人飛行に成功した空飛ぶクルマ「SD-03」の実機と透視図が、「スケスケ展」で初の一般公開!

~3月18日より、名古屋市科学館で開催~

 「空飛ぶクルマ」(※1)および「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「当社」)は、2023年3月18日より名古屋市科学館にて開催される「スケスケ展―スケると見える仕組みの世界―」にて、「空飛ぶクルマ」の有人試験機「SD-03」の実機を展示します。また、「SD-03」の透視図とプロペラをカットした断面を初公開することをお知らせいたします。

■ スケスケ展について 
 スケスケ展は「見えない部分を見てみたい」という子どもの頃からの好奇心に応える展覧会です。様々な機械や構造物、動物の外側と最新の映像技術を組み合わせることで、内部の機能や構造の関連を紹介します。最新のデジタル技術を用いた「スケる」体験や、どうぶつ骨格模型/透明骨格標本の展示など幅広い世代の好奇心に訴える展覧会です。展示は、にんげんスケスケ、どうぶつスケスケ、アクアスケスケ、くらしスケスケに加えて、本展オリジナルのナゴヤスケスケの5 つのゾーンで構成されています。

 当社は、ナゴヤスケスケのゾーンにて、2020年8月に日本初の公開有人デモフライトを成功させた有人試験機「SD-03」の実機を展示します。また、パネル展示と動画放映、「SD-03」の透視図とプロペラをカットした断面の展示も行い、「SD-03」の「見えない部分」を初公開します。

有人試験機「SD-03」

■ 開催概要

会期

2023年3月18日(土)~ 6月11日(日)

休館日:毎週月曜日、第3金曜日(※5月1日は開館、5月9日は休館)
開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)

会場

名古屋市科学館(愛知県名古屋市中区栄二丁目17番1号)
芸術と科学の杜・白川公園内理工館 地下2階イベントホール

主催

名古屋市科学館、東海テレビ放送、中日新聞社

入場料

(税込)

当日券  一般1,500円 高・大学生800円 小・中学生 500円
前売券  一般1,300円 高・大学生600円 小・中学生 300円

イベント詳細、注意事項は名古屋会場公式HPにてご確認下さい。
URL:https://nagoya-sukesuke.com/

 

※1 空飛ぶクルマとは:明確な定義はないが、「電動」「自動(操縦)」「垂直離着陸」が一つのイメージ。諸外国では、eVTOL(Electric Vertical Take-Off and Landing aircraft)や UAM(Urban Air Mobility)とも呼ばれ、新たなモビリティとして世界各国で機体開発の取組がなされている。モビリティ分野の新たな動きとして、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進んでおり、日本においても 2018 年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催され、2030 年代の本格普及に向けたロードマップ(経済産業省・国土交通省)が制定されている。

引用元:国土交通省(令和 3 年 3 月付)
https://www.mlit.go.jp/common/001400794.pdf

引用元:経済産業省(令和 4 年 3 月付)
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/air_mobility/pdf/008_01_02.pdf

将来の見通しに関する事
将来の見通しに関する事項は、株式会社SkyDriveの財務状況、経営成績、計画、目的、将来の業績および事業に関する当社の現在の予想および予測を示しています。将来の見通しに関する事項は、歴史的事実または現在の事実と厳密に関連する事項を除き、すべて当該予想および予測に基づくものです。 当社が発信するコンテンツ内の、技術情報を含むすべて将来の見通しに関する事項は、リスクや不確定要素を含んでおり、実際の結果が予想と大きく異なる可能性があります。 かかる将来の見通しに関する事項は、プレスリリースまたはその他の資料の日付における経営陣の見積もりおよび信念を表すものです。当社は、将来のある時点でかかる将来の見通しに関する事項を変更することができますが、たとえその後の事象によって見解が変更されたとしても、そのような義務を負うものではありません。

■本件に関するお問い合わせ
株式会社SkyDrive
広報:https://skydrive2020.com/contact

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