「空飛ぶクルマ」(※1)の開発・製造・販売を行う株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「SkyDrive」)は、2025年4月13日から10月13日に開催された2025年日本国際博覧会(以下、「大阪・関西万博」)の「空飛ぶクルマステーション」の来館者数が143万人を達成したことをお知らせいたします。ご来館いただいた皆様へ、心から感謝申し上げます。
「空飛ぶクルマ ステーション」月別 来場者数
2025年4月 113,820 人 (4月18日~4月30日)
2025年5月 264,897 人
2025年6月 235,607 人
2025年7月 226,966 人
2025年8月 253,576 人
2025年9月 236,182 人
2025年10月 105,525 人 (10月1日~10月13日)
合計 1,435,573 人








「空飛ぶクルマステーション」は空飛ぶクルマがある未来社会を体感できる展示施設として、会期中多くの方にお楽しみ頂きました。展示施設では、直接、来場者の皆さんからご質問を頂き会話する事で、空飛ぶクルマについて理解を深めて頂きました。
また、フルスケールモックに搭乗した来場者の方々は、シンプルな操縦パネルやスティック、未来的なインテリアに、ますます実際に飛行する機体に乗るのが楽しみになった、というご期待の声を頂きました。
大阪・関西万博は、「空飛ぶクルマ」の実用化を大きく前進させる機会となりました。
SkyDriveは、2028年、大阪エリアでの事業開始を目指しております。実用化に向けて、機体開発に一層努めてまいります。
※1 空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility(UAM)と呼ばれています。
引用元:国土交通省(令和6年4月付) https://www.mlit.go.jp/koku/content/001739488.pdf
※2 関連プレスリリース:
大阪・関西万博の展示施設「空飛ぶクルマ ステーション」、 空飛ぶクルマ【SKYDRIVE】フルスケールモックの搭乗体験者2万人突破! https://skydrive2020.com/archives/63638
本件に関するお問い合わせ
≪株式会社SkyDrive≫
広報
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