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世界最大級のスタートアップピッチコンテスト 「スタートアップワールドカップ2022」日本予選で優勝

世界最大級のスタートアップピッチコンテスト 「スタートアップワールドカップ2022」日本予選で優勝

~2022年9月にサンフランシスコで開催される世界大会に日本代表として出場~

「空飛ぶクルマ」(※1)および「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO  福澤知浩、以下「当社」)は、米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開するペガサス・テック・ベンチャーズ(本社:米国カリフォルニア州、代表パートナー兼CEO アニス・ウッザマン)(※2)が主催する、70以上の国と地域から革新的なベンチャー企業が集まる、世界最大級のスタートアップピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2022」日本予選(https://www.startupworldcup.io/tokyo-regional-2022)で優勝したことをお知らせいたします。2022年9月にサンフランシスコで開催される世界大会(https://www.startupworldcup.io/home)にて優勝を目指します。

2022年7月21日 グランドハイアットにて行われた「スタートアップワールドカップ2022 日本予選」優勝発表の様子

スタートアップワールドカップとは
ペガサス・テック・ベンチャーズが主催する世界最大級のグローバルピッチコンテスト・カンファレンス。世界70地域以上で地域予選が行われ、優勝投資賞金100万ドルをはじめ、世界の投資家からの資金調達、企業・著名人とのネットワーク構築の機会が提供されます。

【過去スタートアップワールドカップ決勝戦歴代ゲストスピーカー(一部)】
・Apple共同創業者 スティーブ・ウォズニアック
・LinkedIn共同創業者・初代CEO リード・ホフマン
・Cisco元CEO兼会長 ジョン・チェンバース
・Oracle元会長兼COO レイ・レイン
・Siri共同創業者 アダム・チェイヤー

2022年7月21日 グランドハイアットにて行われた「スタートアップワールドカップ2022 日本予選」代表・福澤によるプレゼンテーションの様子

■株式会社SkyDriveについて
「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立、「空飛ぶクルマ」及び「物流ドローン」を開発しています。「空飛ぶクルマ」の開発においては、国内で唯一、有人飛行試験を実現し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与しております。30kgの荷物を運搬可能な「物流ドローン」は、山間部を中心とした作業現場で活用いただいています。「空飛ぶクルマ」は、現在2人乗りの機体を開発中、2025年に大阪ベイエリアでのサービス開始を目指しております。

※1 空飛ぶクルマとは:明確な定義はないが、「電動」「自動(操縦)」「垂直離着陸」が一つのイメージ。諸外国では、eVTOL(Electric Vertical Take-Off and Landing aircraft)や UAM(Urban Air Mobility)とも呼ばれ、新たなモビリティとして世界各国で機体開発の取組がなされている。モビリティ分野の新たな動きとして、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進んでおり、日本においても 2018 年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催され、2030 年代の本格普及に向けたロードマップ(経済産業省・国土交通省)が制定されている。

引用元:国土交通省(令和 3 年 3 月付) https://www.mlit.go.jp/common/001400794.pdf

引用元:経済産業省(令和 4 年 3 月付)https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/air_mobility/pdf/008_01_02.pdf

※2 ペガサス・テック・ベンチャーズ:https://ja.pegasustechventures.com/

■本件に関するお問い合わせ
株式会社SkyDrive
広報:https://skydrive2020.com/contact

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