CAREER STORY #福島 宏

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「空飛ぶクルマ」という壮大な夢や希望を持つSkyDriveで
仲間と大きな夢や希望を持ち続けたい

福島 宏 知財
東京理科大学大学院博士課程修了。弁理士(特定侵害訴訟代理資格付)大手自動車メーカー、外資系自動車部品メガサプライヤ、財閥系非鉄金属メーカー、特許事務所などで知財業務に約20年間従事。 大手ベンチャーキャピタルの投資審査担当員、哲学者、大手芸能プロダクションお笑い芸人、池坊いけばな脇教授など「その他」の経験も少なからず。SkyDrive知財責任者。

エンジニアが「自分のアイデアがこんなに膨らんで特許になっていくものなのか」と
笑顔になることがやりがい

−現在どのような業務をしていますか?
知財の仕事をしています。特許の仕事といえばイメージしやすいでしょうか。エンジニアの発明やデザインなどのアイデアを発掘し、アイデアを権利化して知的財産化(特許化・意匠化)する業務となります。他にも知財の戦略を練ったり、秘密保持契約書などの知財関係契約書のチェックなど知財関係全般の業務を行っています。

−どんな時にやりがいを感じますか?
特には、ルーチンの開発活動で忙しいエンジニアが、アイデア創出活動の際に「自分のアイデアがこんなに膨らんで特許になっていくものなのか!」と今までとは違った喜びを見出してくれたり、そのアイデアのすごさをはつらつと笑顔で自由に語っている姿を見た時に、この仕事をやっていてよかったと思います。
「アイデアが特許になれば、あの他社のライバルエンジニアが開発できなくなったり、あわよくば他社からロイヤリティをもらうこともできるかも。」こうエンジニアとしての意識が変革していき、エンジニア自身が自分の技術にとってより高いプライドを持つように成長する姿を見るときですね。

技術開発職を経験。技術のわかる知財のスペシャリスト。

−新卒でどのような企業に就職しましたか?
化学系の修士を卒業し、財閥系非鉄金属メ−カ−に技術開発職として就職しました。

−最初から弁理士として就職したわけではなかったんですね。
最初は弁理士どころか特許すらろくに知らなかったのですが、入社研修で特許という仕事があること、そのための弁理士という資格があることを知ったことがきっかけで、弁理士を目指しました。自分は文章を書くことが好きでしたし、技術がわかる弁理士は価値が出せるのではないかと思い、背水の陣で特許事務所に転職して資格取得の試験勉強を1年したおかげで一発合格できました。

−実際に技術開発職の経験は活かせましたか?
弁理士のクライアントはエンジニアです。彼らの技術知識を特許にしていくわけですから、技術知識と彼らの気持ちがわかったほうが質の高い仕事ができます。技術開発職の経験は間違いなく生きていますね。

−弁理士の資格を取った後、どのようなキャリアを経験をしましたか?
大企業向けの特許事務所、中小ベンチャ−企業向けの特許事務所、その中で、母校の同学部同学科の別の研究室の大学発ベンチャ−へ知財部長として出向し、知財戦略実践をしました。そこで博士号も取得しました。

特許事務所で最高の売り上げを達成した経験もあり、次は独立か?と周囲からも言われるタイミングでしたが、このまま事務所の所長として骨を埋めるのもどうかと、三十歳という区切りで、弁理士以外の経験もしてみたいと考えるようになりました。収入でいえば、弁理士で独立した方が良かったのでしょうね(笑)。でも一つの大企業で定年を迎えられた人を見ても納得できず、「とにかく人生一度きり」とチャレンジをしたく、とりあえずNHKドラマ「ハゲタカ」に触発されて、未経験のベンチャ−キャピタルの投資審査部へ挑戦。

残念ながら、リ−マンショックで投資部門が縮小されたため、知財の世界に戻ることにしましたが、次にグロ−バル知財経験を積みたく外資系企業へ転職し、その次には組織的な知財マネ−ジメントを学びたく大手日系企業に移り、その後東大発のAI技術に関わったり。そしてついには「空飛ぶ車」と、とにかく時代に積極的に流されまくって(笑)やりたいことを次から次へと経験して行きました。まあプライベ−トはもっとなのですが(笑)

哲学に没頭し、哲学のお笑い芸人やレンタル哲学者になったことも

−プライベ−トはどのように過ごしていましたか?
30代前半は、弁理士の仕事は面白いけど、やはりその奥の奥の真実を知りたいと、著名な哲学者の主宰の哲学塾に通って真実の追究に没頭していました。人生で一番やりたかったことができて最高に幸せでしたね。

元々、子供の頃から真実を知りたいと思う強い欲望がありました。とにかく科学を極めれば真実がわかるのではないか?とにかく物質の奥底が知りたいと化学を選び、大学でも化学を専攻していましたが、それは科学じゃなくて哲学だとわかったのは博士号を取得してからですね(笑)

とにかく頂点を目指したいと思い、35歳に哲学書を完成させました。自分は神になれなかったという絶望の書です。タイトルも「神への嫉妬」。
とはいえ、せっかくここまで哲学を深めてきたわけですから、自分自身の人生で、哲学を使って人の役に立ちたい思い、大手芸能プロダクションに所属後、哲学色を使ったお笑い芸人となったり、レンタル哲学者やったりと、哲学を発信していました。自分自身の壁を壊して自分を鍛え上げるにはとてもよい経験でした。

哲学以外では、いけばな華道の精神哲学を深め、好きが興じて池坊脇教授になりました。

目標は高ければ高い方が良くて、実現できなかったとしても楽しく生きるのに必要だと考えています。だから目標の頂点の神を今でも目指しています(笑)

人生の最大価値とは、年甲斐もなくいつまでも大きな夢や希望を持ち続けられること

−なぜSkyDriveに入社しようと思ったのですか?
前職が、クルマのメ−カ−で運転自動化のAI技術に関わっていて、モノづくりの楽しさを改めて認識したんですね。所属した企業が大企業でしたので、全体のうちの一部しか関われない。それは知財でも同じ。そんな時に「空飛ぶクルマ」を開発しているSkyDriveを知りました。「空飛ぶクルマ」ってぶっ飛んでるなぁと。ぶっ飛んでいる私はそこで心が奪われました。

−ベンチャ−で働くことに不安はありませんでしたか?
人間らしく生きるってことを考えた時に、大企業で安定して豊になって人生を過ごすことも大事ですし賢いとも思いましたが、企業の大小関係なく、夢や希望を持ち続ける方が、所属企業のネ−ムバリュ−や肩書きを磨くことより、人生がキラキラすると感じているからです。私は個人的に、人生の最大価値とは、年甲斐もなくいつまでも大きな夢や希望を持ち続けられることで、自分自身が輝き続けることだと考えていますから、その点「空飛ぶクルマ」という壮大な夢や希望を持つSkyDriveはぴったりで、一緒に働いているメンバ−と共に持ち続け、輝いていきたいと思います。

−SkyDriveの入社前の印象はいかがでしたか?
SkyDriveについては、様々なところから情報を取得しました。様々なメディアでの福澤社長のインタビュー記事やSkyDriveのHPで、国土交通省や経産省、豊田市、愛知県など官公庁からバックアップがあること、資金調達も数十億円に達していることがわかり、ベンチャーなのにもはやベンチャーではない安定感があるな、という印象でした。
人材についても、元MRJの副社長であったCTOの岸さんは取締役として100%コミットしている。福澤社長もトヨタという大企業の経験、起業の経験、どちらも持っており、経営陣に対しても信頼感を持ちました。

自分で考えて提案して動ける楽しさ、何でも相談し合える気軽さがある

−SKyDriveはどんな会社ですか?
自分で考えて提案して動ける楽しさ、何でも相談し合える気軽さがあります。
大企業時代には上司に報告用の資料ですら完璧に作らねばならないという風潮がありましたが、そんなことで精神疲労することもありません。

私は知財部門に所属していますが、コーポレート部門間、エンジニア部門間を縦横にして業務できる楽しさがあります。真の知財活動とは、知財の専門性だけでは成り立たないものなので、いかに多くの部門の方々と多くのコミュニケーションをとり、SkyDriveの価値を高めることができる種を見つけるか、楽しんで取り組んでいます。

−ご自身の働く環境はいかがですか?
職場の環境もいいですね。
拠点の東京オフィスは戸山公園が近い高層階で眺めがとてもよく、業務がはかどります。愛知の開発拠点にも出向きますが、そちらもキャンプ場近くでツーリングスポットにもなる風光明媚な抜群の自然環境です。

候補者の方へ メッセージ

「空飛ぶ車」という世にないぶっ飛んだものを送り出す以上、強い信念を持った人が活躍しそうです。
人生をどう生きたいのか?自分によく聞いてみましょう。老後の安定も大事かもしれない。でもそれよりも今を大切にする生き方とは?今の自分が一番これからの人生いつでも一番若いはずです。そんないつでも若い今日の自分をキラキラ輝かせる生き方とはどんな生き方か。その選択肢の一つとしてSkyDriveのような「ぶっ飛んだ会社」があってもいいと思いますよ。

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