CAREER STORY #呉 洋海

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ミッションは、株主や社会から信頼される組織を作ること
アウトプットに強力にコミットするこのチームで、高みを目指す

呉 洋海 コーポレート部長/ファイナンス責任者
米国大学卒業し帰国後、ドイツ証券(株)入社。SMBC日興証券(株)を経て、モルガン・スタンレーMUFG証券(株)へ。一貫して化学・素材産業の株式調査業務をおこなう。その後、素材・化学産業特化型VCのユニバーサルマテリアルズインキュベーター(株)にて、ベンチャー投資や投資先企業の経営支援に従事。
2020年7月より財務責任者としてSkyDriveに参画。

株主や社会から信頼される組織を作りたい

− 現在どのような業務をしていますか?
コーポレート部長として、バックオフィス業務の総責任者を担っています。
具体的には、経営管理業務から組織の運営や会議体や規定の整備、資金調達、事業計画の策定、経理財務業務の統括、人事労務にも関わっており、幅広く担当しています。

今一番注力している業務は、株主との関係構築です。
出資を受けるベンチャー企業として、株主との協奏・信頼関係の構築は非常に重要です。株主に対する定期的な事業進捗の報告や情報開示を通じて、密なコミュニケーションをとる事を心がけています。その際に厳しい意見・指摘を頂戴する事もありますが、真摯に向き合い改善策を考えていきます。

− 成し遂げたいミッションは何ですか?
2年間で成し遂げたいことがあります。
SKyDriveは有志団体CARTIVATORからの歴史がありますが、まだ2年の若い会社です。これからもっと、株主や社会から信頼される組織に育てる事が自身のミッションです。そのために目的に沿った組織設計、各部署の業務、職務権限の整理・見直しを行い、組織が適切に運営されているかを仕組みとしてPDCAを回せる体制を構築していきます。今後、資金調達を行う際にも既存の株主との一体感が非常に重要になってくるため、株主とも適切に情報共有することが非常に重要であると考えています。

会社の経営や方向性を一緒に考えていくことにやりがいがあった

− 今までのキャリアについて教えてください。
大学では、経済と数学を専攻していました。その時は、周りにいる学生と同じように、これといった考えはなく投資銀行を志望していました。個人的には、金融工学というよりは産業に興味があり、自身の数字専攻の強さも活かせるということで、株式アナリストとして証券会社に入社しました。産業・企業調査を通じて、有望企業を発掘し、投資家に売買の提案をする仕事です。担当企業とは定期的なコミュニケーションを通じ、今後の経営や事業の戦略・方向性について議論する機会も多く、非常にやりがいがあリました。しかし、退職する2018年までの数年間、業界の大きな流れとして、長期投資から短期売買へと投資家の投資スタンス変化もあり、株式アナリストに求められる役割もより短期売買に寄与できるアドバイザリーへとシフトしていきました。その中で、自身の一番関心を持つ事を改めて見つめ直したところ、産業発展や経営そのものにより関わっていきたいという事を改めて認識し、ベンチャーキャピタル(VC)にいくことを決めました。

− VCではやりたいことができましたか?
VCでは、投資家としてリスクをとり有望ベンチャーに投資し、その投資先の経営サポートをします。要は、ベンチャーのメンバーと一緒に会社を育てていくということです。会社の方向性に責任を持って関わっていくポジションなのでやりがいを感じていました。とはいえVCの立場は株主。運命共同体だけれども、一緒のチームというよりは、あくまでも支援者的な関わりでした。自分自身がチームのメンバーとして、リーダーとしてその会社を成長させていくということにコミットしていきたい。そして、VCの立場では自分自身がこれ以上投資した会社と深い関わりができないと感じ、次第にベンチャー側に移りたいという気持ちが強くなってきました。

− このタイミングでSkyDriveとの出会いがあったんですね。
はい。日本国内では、ものづくり系ベンチャーとして、誰もが一度は夢想する「空飛ぶクルマ」の開発企業として非常に注目が集まるSkyDriveから声をかけていただきました。より当事者意識を持って経営に携わりたいという気持ちがありましたし、社長の福澤さんはユニークで、頭良くて、ゴリゴリ物事を動かしていける人なので、そういう人と一緒に働いたら面白そうだと思っていたこともあり、入社する覚悟を決めました。

SkyDriveのビジネスにおいては今がスタート

− 入社前後のSkyDriveのイメージのギャップはありますか?
入社する前に思っていたイメージよりも、実際はまだ整理されていない部分がたくさんあリました。少人数で立ち上げ、そして今急成長しているわけですから当然ですよね。そこに対して、自分の経験を生かしてより良い会社にしていこうと改めて感じました。

フェーズも変わってきていると思っています。今まではまずは「空飛ぶクルマ」を完成させ、安全に飛行させることが目標だったと思います。これが実現できつつある今、「空飛ぶクルマ」を製品として完成させ、どのようなビジネスにしていくか?を考えるフェーズに来たと認識してます。エンジニアを中心とした既存メンバーとはまた異なるバックグラウンドを持つ「事業化」を考える優秀なメンバーが続々と入社してきています。ビジネスにおいては今がスタートだと思って、仲間と一緒に気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。

「日本」を学び直すために、7年いたアメリカから帰国

− 学生時代はどのように過ごしていましたか?
高校2年からアメリカに留学していて、大学卒業までの7年間はアメリカにいました。
その中で、突きつけられた現実として、日本人なのに外国人よりも日本のことを知らないということでした。そう感じる機会がすごく多くて。私は生まれも育ちも日本で、日本人は日本のことを意識的に勉強することはないじゃないですか、それが当たり前だと思っているから。だから、外国人に「日本のこれってどうなってるの?」と聞かれたときに答えられない。例えば「日本のサラリーマンはなぜ年功序列なの?」とか(笑)一方、周りのアメリカ人・留学生は自身のルーツに誇りを持っていて、自身を形作った文化・歴史・社会をよく勉強しています。自分は他の人から多くを学べるのに、自分は教えられない。その時に思ったのは、一回帰国して、日本のいいところ、悪いところがわからないとダメだということでした。でなければ、本当の意味で外国人たちと一緒にやっていくことができないと思い、大学を卒業する時に帰国しました。

アウトプットに強力にコミットをするこのチームなら、高みを目指せる

− SkyDriveの仲間について教えてください。
業務では、主に社長の福澤さんをはじめ、コーポレートや事業開発のメンバー、CTOの岸さんや技術のメンバーとも関わっています。
皆さん、すごいバリエーションに富んだバックグラウンドの方々で、これまでの経歴の中でたくさんの実績を積み上げてきているんだと、一緒に仕事をしていると感じる瞬間がたくさんあります。

当社には大企業からベンチャーに移ってきている方々も多くいます。そこで感じるのは、大企業からベンチャーに移る決断をした方々は、特にアウトプットに対するコミットするが強い点で、日々MTGをしたり、一緒にプロジェクトをまわす時に感じます。だからこそ、このチームだったら高みを目指せると考えています。

候補者の方へ メッセージ

自分の目指したいところが分からなくても、何かを成し遂げたいと思う気持ちが強い人であれば、それに対する何かしらの答えを見つけることができると思います。ご応募、お待ちしております。

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