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TEAM STORIES

チームストーリー

N.O.

ランゲージサポートチーム/エアモビリティ機体開発部

名古屋市出身。立命館大学法学部卒業後、オーストラリアに渡り、メルボルン大学で心理学・犯罪学を専攻。その後、大学や企業での英語講師・セミナー講師、プロジェクトマネジメント、カウンセリング、法律事務所のパラリーガル、イベント企画などの様々な仕事を経験した。
2022年1月にSkyDriveに入社。リクエストに応じてカウンセリングも行っている。

※2024年1月15日インタビュー時点の情報です。

SkyDriveで異文化・異言語の架け橋の役目を担う通訳

− 現在どのような業務をしていますか?
ランゲージサポートチームの一員として、経営会議やテクニカルな内容のミーティングなど様々なミーティングの通訳をしています。SkyDriveで働く上で気に入っているのは、自由な社風と、素敵な仲間たちです。SkyDriveのメンバーはみな、スキルが高く、経験豊富な素晴らしい方々ばかりです。

− どのようなところにやりがいを感じますか?
入社後数か月は、母親が酷いケガをしてしまったため、リモートワークをしなければなりませんでした。WhatsAppやチャットワークスでエンジニアたちと密に連絡を取り、いろいろと教えてもらいながら、リモートで技術的で内容の複雑なミーティングの通訳をなんとかこなしました。SkyDriveのチームワークを感じた瞬間でした。エンジニアリングの専門用語やエンジニアたちの独特の言い回しに最初は苦労しましたが、仲間たちに支えられ、しばらくして仕事を楽しめる余裕ができました。

世界中で様々な経験を重ね、プロフェッショナルに成長

経歴を教えてください。

名古屋で生まれ育ちました。立命館大学で法学と政治学を学び、カナダで語学研修を受けた時に様々な出会いがあり、心理学とカウンセリングに興味を持ちました。その後、オーストラリアのメルボルン大学で心理学と犯罪学を学びました。卒業後は、講師やプロジェクト・マネージャー、通訳など様々な仕事を経験した後、SkyDriveに入社しました。

− 今後の目標や将来の計画はありますか?
昨年は認証チームやフライトテストチームのサポートなどの、新たな経験をさせていただきました。今年から最高開発責任者(CDO)補佐として主にCDO傘下の方々のチーム内外のコミュニケーションや人間関係の問題についてサポートさせていただくようになりました。7月からは新たな挑戦が待っています。仕事とプライベートの両立は難しいですが、できる限り高いパフォーマンスレベルを維持するため、体調管理や知識習得に力を注いでいます。昨年は残業時間が80時間に達してしまうこともあったため、業務の優先順位を見直し残業時間を減らすべく努力してきました。現在は、通訳の仕事と、上記のサポート業務を両立させています。


− 仕事以外に楽しんでいることはありますか?
映画や音楽が大好きです。No music No life!! 週末には、それだけでなく、新しい人たちとの出会い、ハイキング、キャンプ、バーベキューを楽しんでいます。時には、東京や静岡の友人を訪ねたり、パートナーとナイトピクニックを楽しんだりしています。また、最近は「シアターゲーム」という、俳優・ダンサーの方々の表現力向上のため、または企業でのチームビルディングに使われるアクティビティーにはまっています。

候補者の方へ メッセージ

eVTOLという新しいものの開発に関わりたい、新しい経験を求める、前向きで、意欲的な方々にぜひSkyDriveに応募していただきたいです。
SkyDriveにはフレンドリーかつ、皆で助け合う組織文化があり、新しいことを学び、成長し、ここでの経験をあなたのキャリアに生かす可能性・機会が十分にあると思います。
是非ご応募いただき、一緒に、仲間としてお仕事させていただけますのを心より楽しみにしております!