SkyDriveのお知らせ

NEWS

  1. HOME
  2. NEWS
  3. 物流・建設・住宅事業を展開する三栄工業株式会社と 「空飛ぶクルマ」を開発する株式会社SkyDrive 空の産業創造に向けた施設・設備の共同開発のお知らせ

物流・建設・住宅事業を展開する三栄工業株式会社と 「空飛ぶクルマ」を開発する株式会社SkyDrive 空の産業創造に向けた施設・設備の共同開発のお知らせ

物流・建設・住宅事業を展開し、グローバル産業の後方支援を行う三栄工業株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長 神谷光典、以下「三栄工業」)と、「空飛ぶクルマ」(※1)および「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDrive(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「SkyDrive」)は、空の産業創造に向けた施設・設備の共同開発を進めることをお知らせいたします。

■共同開発に至った経緯
三栄工業は、2017年にSkyDriveの前身である有志団体CARTIVATORの一員として活動していた福澤と出会い、本気でモビリティ革命を起こそうとする姿に感銘を受け、開発拠点整備の支援をしてきました。SkyDriveの「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」というミッションに強く共感し、     2021年度においても、三栄工業が75年間培ってきた技術力やネットワークを活かし、「空飛ぶクルマ」の産業創造をSkyDriveと共に牽引していきたいと考え、この度、SkyDriveと正式に空の産業創造に向けた施設・設備の共同開発を進める運びとなりました。

■これまでの協業実績
三栄工業は1948年にトヨタ自動車の輸出トラック第1号梱包を皮切りに、海外で自動車を組み立て、完成車にするためのノックダウン梱包を始めとした物流技術を磨き上げ、トヨタグループと共に自動車産業のグローバル化を推進し、日本が誇る自動車技術と世界を繋いできました。この物流技術を生かし、SkyDriveと協力して「空飛ぶクルマ運搬器具(通称:SD03 Transport Stand)」を製造いたしました。

三栄工業株式会社開発・製造 空飛ぶクルマ運搬器具(通称:SD03 Transport Stand)

また、三栄工業は創業以来、地域のインフラ整備に注力し、トヨタ自動車の本社工場の建設工事から機械設備設置まで携わってきました。これまで培ってきた開発・生産拠点整備のノウハウを生かし、SkyDriveにおいても、安全で安心、そして開発効率の良さを重視した施設を構築しています。

施設のなかでも、「空飛ぶクルマ専用の屋内飛行試験場(通称:櫓)」は、SkyDriveのメンバーと議論を繰り返し、国土交通省との新たな強度計算式の確立を経て完成した、日本初、ここにしか無い貴重な施設となります。

この施設がある事で、SkyDriveは、開発・製造・飛行試験のPDCAサイクル(※2)を高速で回す事が可能になりました。

三栄工業株式会社建設SkyDrive屋内飛行試験場(通称:櫓)

■今後の協業に向けて
2021年4月1日、三栄工業とSkyDriveは、正式にスポンサー契約を締結しました。
日本において、「空飛ぶクルマ」の開発の前例がないため、SkyDriveがパイオニアとして、今後も飛行試験場、部品の評価試験施設、販売を見越した輸送方法等、新たに開発・整備していくべきものが多数あります。今後も「これまでに存在しない新しいもの」をつくることが求められますが、三栄工業とSkyDriveは、綿密な協議のもとに課題解決を行い、「空飛ぶクルマ」の開発を加速してまいります。

屋内飛行試験場の改良について議論する三栄工業社員とSkyDrive社員

▶︎三栄工業株式会社 代表取締役社長 神谷光典 コメント
誰もが空を走る自由を作り出して、世界を変える。人の暮らしをもっと豊かにしようという高い志に感銘を受け、当社の培ってきた技術と経験に情熱を加え、共同開発とサポートをして参りました。前例がないからこそやりがいもあります。今後も「まずは何でもやってみる」という当社のポリシーを貫き、100年に一度のモビリティ革命をSkyDrive様と共に創って参ります。

三栄工業×SkyDrive 「空飛ぶクルマ」開発プロジェクト
三栄工業会社紹介ムービー

▶︎株式会社SkyDrive代表取締役CEO 福澤知浩 コメント
この度は、エアモビリティ社会を実現するスポンサーとして、三栄工業様にご支援頂けることとなり、大変ありがたく思います。これまでも、三栄工業様には「空飛ぶクルマ」の開発拠点に屋内飛行試験場をつくること、運搬方法を考えることなど、日本で前例がないことであっても「ぜひやりましょう」と言ってご協力いただきました。常に現地現物で物事を観て、考え、「まずは何でもやってみる」という三栄工業様の精神を体現いただき、今のSkyDriveがあります。今後も共に新たな挑戦をし続け、エアモビリティ社会の実現を目指してまいります。

SkyDrive「空飛ぶクルマ」の前で握手する三栄工業 代表取締役社長 神谷(左)とSkyDrive 代表取締役CEO 福澤(右)

※1 空飛ぶクルマとは:正式名称を「電動垂直離着陸型無操縦者航空機(eVTOL(electric vertical takeoff and landing))」と呼ばれ、電動化、完全自律の自動操縦、垂直離着陸が大きな特徴。モビリティ分野の新たな動きとして、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進んでおり、日本においても2018年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催され、都市部でのタクシーサービス、離島や山間部の新たな移動手段、災害時の救急搬送などにつながるものとして期待されている。今後は、2023年度の事業開始、2030年の本格普及に向けたロードマップ(経済産業省・国土交通省)が制定されている。

※2 PDCAサイクルとは:Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)の仮説・検証型プロセスの循環。  

≪三栄工業株式会社 概要≫

設立 1946年9月
代表者 代表取締役社長 神谷光典
URL https://www.sanei-kogyo.co.jp/
本社
所在地
愛知県豊田市高岡町東浦10番地
主要業務自動車部品梱包・物流器具製造・一般貨物輸送土木建築・重量物運搬・清掃作業・住宅部材製造

≪株式会社SkyDrive 概要≫

設立 2018年7月
代表者 代表取締役CEO 福澤知浩
URL https://skydrive2020.com/
所在地  豊田R&Dセンター:愛知県豊田市挙母町2-1-1 ものづくり創造拠SENTAN
豊田テストフィールド :愛知県豊田市足助地区
福島開発拠点 :福島県南相馬市 福島ロボットテストフィールド内
東京オフィス :東京都新宿区
大阪オフィス :大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800号 大阪駅前第1ビル8階

■本件に関するお問い合わせ
三栄工業株式会社
経営企画部 Email: h-tsutsui@sanei-kogyo.co.jp

株式会社SkyDrive
広報:https://skydrive2020.com/contact

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

SkyDriveの活動の情報はこちら