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[コラム]イベントでのドローンショー活用法は?花火大会など様々なシーンを紹介

[コラム]イベントでのドローンショー活用法は?花火大会など様々なシーンを紹介

近年、ドローン技術の進化により、花火大会やライブイベントなどに新たなエンターテイメント要素としてドローン演出が加わり、注目を集めています。 SkyDriveが2025年1月に実施したテーマパークでのドローンショーでは、来場者数が前年の約3倍に増加するなど、集客効果が証明されました。(プレスリリースはこちら) このような成功を受け、企業や団体も「ドローンショーを活用したい」と考えるようになっています。 今回は、実際の活用例を紹介すると共にドローンショーの魅力をお伝えし、導入を検討している方へ参考になる情報をお届けしていきます。

■ドローンショーの流れ

ドローンショーの開催には、お問い合わせをいただいた後、まず場所の視察を行い、開催場所が確定次第、演出内容を検討しアニメーション制作を進めます。

ドローンショーの開催については、以下よりお気軽にお問い合わせください。

 ドローンショーの活用例

花火大会|伝統文化と最新技術の融合

花火大会でのドローンを使った光の演出は、従来の花火とは異なる視覚的なインパクトを与えます。花火の演出に加えて、ドローンは文字やロゴなどの独自のデザインも空に描くことができ、これによりさらに魅力的で未来的なエンターテイメントへと進化させることが可能です。

フェスやコンサート|音楽との融合

ドローンを音楽に合わせてシンクロさせることで、視覚と聴覚が一体化した新しい体験を提供します。夜空に描く光の演出で会場の盛り上がりを一層引き立てることが可能です。

企業イベント・プロモーション|記憶に残る演出

ドローンショーは、従来の演出手法では実現できないスケール感や視覚的なインパクトを提供し、ブランドのメッセージやロゴを空中で描くことが可能です。これにより、企業の個性やキャンペーンのテーマを強く印象づけ、参加者に深い記憶を与えることができます。

スポーツイベント|競技の熱気を空間に広げる

スポーツイベントでのドローンショーは、競技の興奮や熱気を空間全体に広げる素晴らしい方法です。スポーツ観戦の熱気とドローンショーの演出で、観客により強い印象を与えることができます。

都市のライトアップイベント|忘れられない神秘的な演出

都市のライトアップに加えて、ドローンショーを行うことが可能です。都市でのドローンショーは、限られた観客だけでなく、偶然その場を通りかかった方々にも見ていただける機会が多くあります。これにより、観光促進やSNSでの拡散に大きな影響を与えることができます。

観光地の広告・地域活性化|地域の魅力を光で伝える

地域でドローンショーを行うことで、観光客や地元の方が地域の商店街や宿泊施設などに足を運ぶ機会が増え、経済活動が活性化します。また火を使う花火に比べ環境への配慮があるため、地域の環境意識を高めるとともに、地元住民や観光客からも好感を持たれる要素となります。

 

過去事例

SkyDriveで過去に実施したドローンショーの動画を紹介します。

東京タワーを背景に行ったドローンショー
エスティ ローダー カンパニーズ主催の「2024乳がんキャンペーン」でのドローンショー

 

■まとめ

従来のイベントにドローンショーを組み合わせることにより、観客の記憶により残る印象的な体験を提供できます。

また、ドローンショーはSNS映えするため、観客がその瞬間をシェアすることによって、イベントや企業、地域の認知度が広がり、プロモーションにも大きな効果をもたらします。

「こんな場所やイベントでも活用できるのかな」などの疑問をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
https://skydrive2020.com/contact-droneshow

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