謹んで新年のご挨拶を申し上げます。2026年の幕開けにあたり、SkyDriveと共に「空の移動革命」という壮大なビジョンを牽引してくださる皆さまに、心より感謝申し上げます。
2025年は、空飛ぶクルマが単なる「夢」ではなく、「現実」へと大きく前進した、極めて重要な一年となりました。
2025年、SkyDriveが最も注力したことは、空飛ぶクルマの「リアリティ」を証明することでした。大阪・関西万博と大阪港での約1か月半にわたるデモフライトは技術的信頼性を示しました。さらに、自社のテストフライトを含めると、今年は計数百回に及ぶフライトを安全に遂行することができ、型式証明(認証)取得に向けた極めて重要な知見を蓄積することができました。143万人を超える展示施設「空飛ぶクルマ ステーション」来場者の皆さまにもSkyDriveの機体をご覧いただくこともでき、空の移動がもたらす未来を直接体感していただく貴重な機会となりました。また、Japan Mobility Show 2025では「鉄道×空」の連携をご覧いただきました。日常的に利用されている駅の自動改札をタッチして「空飛ぶクルマ」にご搭乗いただく体験を通し、空飛ぶクルマが人々の生活に溶け込むイメージを感じていただきました。これは社会実装に向けた大切な第一歩であり、皆さまの期待を確信に変える経験となりました。
空飛ぶクルマを新しい空の移動のひとつとして実現させることは、SkyDriveだけでできることではありません。型式証明取得に向けた省庁との緊密な連携に加え、運航、インフラなど、多岐にわたる分野のパートナー企業や団体との協力もさらに深めています。安全で信頼できるサービス基盤は、パートナーの皆さまのサポートが必須です。 また、2025年は、米国、東南アジア、UAEなど、海外のそれぞれの地域のニーズに合わせたグローバルな連携をさらに強力なものにすることもできました。
2025年秋に東京都が「空飛ぶクルマプロジェクト第1期」の開始を発表したことで、国内における2028年の空飛ぶクルマの社会実装に向けた具体的な一歩が示されました。世界的に見ても、2028年ロサンゼルス五輪をはじめ、空の移動手段としての実現に向けた動きが各地で加速しており、「空飛ぶクルマ」の本格的な実用化が間近に迫っています。
国内外の動向を踏まえ、2026年は「実現」が目前に迫る中、最も重要な準備期間となります。最優先事項である型式証明取得に向けた最終準備を進めるとともに、国内外のパートナー企業の皆さまとの連携を強化し、安全運航体制の構築とインフラ連携を一層加速させてまいります。
空飛ぶクルマが、すべての人に身近な交通手段となり、地域社会に新たな価値をもたらす未来はもうすぐそこです。
2026年が皆さまにとって輝かしい1年になりますように。
SkyDriveは、パートナーの皆さまと共に、夢を現実にするために挑戦し続けます。空を楽しく、快適に移動できる未来を実現させることができるよう、本年も引き続きのサポート、ご声援のほどお願い申し上げます。
CEO 福澤知浩
※1 空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility(UAM)と呼ばれています。
引用元:国土交通省(令和6年4月付) https://www.mlit.go.jp/koku/content/001739488.pdf
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